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超変革!金本監督リポート

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2017.2.20
指揮官も満足 糸井が豪快フリー打撃

実戦が本格化した第4クールだが、最も目を引いたのは別メニュー調整が続いた糸井の屋外フリー打撃だった。17日に初めてメイン球場で34スイングを行い、6本のサク越え。見守った金本監督も、ひと安心した様子だった。またドラフト1位の大山は15打席連続ノーヒットとプロの壁にぶち当たった。

~第4クール金本監督の動き~
◆第4クール初日(16日)
▽10時 メイン球場でのアップを見守る。

▽10時40分 試合前の打撃練習で野手陣を指導。

▽11時05分 ブルペンに移動し、テスト合流したドリスのブルペン投球をチェック。「去年よりも良くなった。体を使うのがうまくなった」

▽12時 メイン球場に戻り、侍ジャパンの稲葉打撃コーチと談笑。

▽13時 韓国サムスン戦プレーボール。先発候補の岩田が2回無失点、秋山が4回無失点の投球。打線も初回5得点など爆発。


▽16時 試合終了。9-0の快勝。昨季の新人王の髙山が2安打2打点1盗塁と活躍。「秋山は去年の秋からずっといい。髙山はまだポイントが近いな。差し込まれても打てるのは技術だけどね」

▽16時10分 試合後の特打でいきなり打席に入り、往年の豪快なフォームで23スイング。ヒット性の当たりは8安打。「久々に打ちたくなったけど、首が痛くなった。飛ばんね」と苦笑い。


◆同2日目(17日)
▽9時50分 メイングラウンドで糸原、上本の特守をチェック。

▽11時30分 先発投手陣のバント練習を見守る。「去年よりうまくなっている。今ちゃんとできていれば、シーズンで必ずできるから」

▽12時30分 糸井に「打ってみるか」と促し、今キャンプ初の屋外フリー打撃が実現。迫力十分のスイングに満足げ。「俺がとやかく言うことはない。FA交渉の時からずっと『打撃を教えてください』と言ってるけど、言うことない」


▽13時30分 平野打撃コーチと共に梅野の打撃を徹底指導。タブレットで動画を撮影しながら、入念にチェック。「何通りか(打ち方を)提案して、次へ次へいこうとしたら、また悪くなってきたから、最初に提案した一つだけを注意してやっていこうと言った」

▽14時20分 全体練習終了。

▽14時40分 特打で原口、江越、中谷の打撃をじっくり観察。

◆同3日目(18日)
▽11時20分 テスト参加のドリスのフリー打撃登板に熱視線。


▽11時45分 ブルペンに向かい、藤川らの投球練習をチェック。

▽12時30分 坂井オーナーらと糸井のフリー打撃登板を見守る。

▽13時10分 ケース打撃でエンドラン、セーフティースクイズ、進塁打などのサインを駆使。「まあ人を選んでサインは出したけどね。もう1点、もう1点はどこのチームも課題」

▽14時20分 右翼後方の坂道のダッシュメニューを満面の笑みで見守る。


▽14時50分 サイン会を開き、ファンに対応。

◆同15時 特打で板山らを指導。
◆同4日目(19日)
▽9時50分 室内練習場でアップを見守る。

▽メイン球場でフリー打撃がスタート。原口の打撃に目を凝らす。

▽11時 ブルペンでマテオ、岩田、岩貞らの状態を確認。

▽13時 日本ハムとの練習試合がプレーボール。先発は侍ジャパンの合宿合流前のラスト登板となる藤浪。3四死球と荒れる場面もあったが、最速154キロの速球を軸に5回1安打1失点に抑えた。「ツーシームでの死球はヒヤッとしたけど、変化球で三振も取れていたし、心配はしていない」

▽15時50分 試合終了。ドラフト1位の大山はこの日も3打数無安打で15打席連続ノーヒットとなった。「何かつかんで、気分的にも楽になると、パパッと打つと思うよ」

キャンプも後半戦に突入したが、投打ともに激しいレギュラー、一軍枠争いが続いている。

金本監督は今クールのMVPに実戦6イニングを1安打、無失点に抑えている秋山を挙げた。打線では北條、髙山が好調をキープし、ドラフト5位の糸原もパンチ力ある打撃を見せている。