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真弓監督がオーナー報告
2009年10月14日 更新

13日、阪神電鉄本社(大阪市)において、真弓監督が坂井信也オーナーにシーズン終了の報告をおこない、終了後に南社長とともに会見をおこないました。

真弓監督のコメント(会見より)

1年間、ご支援ご声援ありがとうございました。今季は思い通りのシーズンにできず苦労しましたが、選手たちは最後までよく戦ってくれ、最後までファンの応援をいただける戦いができたのではないかと思う。早いうちに巨人に優勝を決められ、ふり返ると反省するところもあったし、悔しいシーズンで終わった。来シーズンはこの悔しさを晴らす年にしたいです。

―どんな報告を。
オーナーは試合をご覧になることも多いので、スタートダッシュがつかなかった、オールスター明けは盛り返してくれたといったお話が出た。今年の話よりもやはり来シーズンに向けて、というところが大きな話になった。守りに重点を置いたチーム、機動力を使うことを目標にしてきたが、今年思い通りにできなかったことは、来シーズンにむけての課題となってくると思うし、一方では若い選手もでてきて、これは来季につながる。来シーズンは何とか優勝できるチームづくりをという言葉をもらいました。

―シーズンふりかえって。
シーズンを戦う上では、開幕スタートダッシュが比重が多いと思うが、それができなかったことで苦しいシーズンになった。借金が増えたが、最後はその借金を返済するくらい選手ががんばってくれた。

―こうした方がよかったという点。
先発ピッチャーと中継ぎ、抑えという、ピッチャーのバランスというところ。最近の先発ピッチャーは中6日で投げている中で、回の早くに変えてしまうと、中のピッチャーに負担が大きくなるということがあり、シーズンの初めにはかなり我慢してというか、そういうところで少し負けがこんでしまったと思う。負けていい、ということはないが、そういう経験からたくましくなってもらって、たくましい先発ピッチャーが1人でも2人でも育ってほしい。

―来季に向けて抱負を。
今年は早い時期に優勝を決められたが、来シーズンは最後まで優勝争いし、リーグ優勝できる、そういうシーズンにしたい。

南社長のコメント(会見より)

今シーズン最後まであきらめずによくやってくれましたが、借金も残し満足のいく結果ではなかった。ファンの期待にも応えられず申し訳なく思っている。1年間、シーズンは長いですから、特に前半は苦しい、しんどい時があったと思うが、そんな時にも真弓監督は変わらず、愚痴も言わず我慢強くがんばってくれた。腹もすわっているし、私としては全幅の信頼を寄せています。これから来季にむけて態勢をととのえていきたい。引き続きファンの皆さまにはご声援のほど、よろしくお願いします。