日程 | 放送局 | 試合開始時間 |
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10月14日(土) | 関西テレビ / NHK BS-1 / GAORA SPORTS / 虎テレ | 14:00~ |
10月15日(日) | 朝日放送 / サンテレビ / NHK BS-1 / GAORA SPORTS / 虎テレ | 14:00~ |
10月16日(月) | 読売テレビ / NHK BS-1 / スカイA / 虎テレ | 18:00~ |
10月17日(火) | 読売テレビ / NHK BS-1 / スカイA / 虎テレ | 18:00~ |
今シーズン優勝できずに2位という結果でリーグは終わってしまったが、もう一度CSで広島と戦うチャンスがあるので、先ずはファーストステージでしっかりと自分たちの野球をやって勝ち、もう1度広島に挑戦して、その中で広島にやり返すという強い気持ちを持ってやっていき、その先にある日本一を目指していきたい。
残念ながらリーグ優勝することはできなかったが、2位でCS出場できる権利を得たので、ファーストステージ初戦から全力で戦っていき、CS優勝、日本シリーズ優勝を目指して頑張っていきたい。
タイガースファンの皆さん、このクライマックスシリーズを一生懸命戦って、横浜を倒して広島に乗りこみたいと思いますので、球場に足を運んで応援してください!
また広島に行っても同じように戦いますので、よろしくお願いします。
セ・リーグ優勝、日本一を目指して春から頑張ってきて、リーグ2位という結果で終わってしまいましたが、クライマックスで勝ち上がっていけば、まだ日本一のチャンスはあるので、最後まで投げ抜いて、勝利に貢献したいです!
帰ってきたエースが日本シリーズへ導く
シーズン3位のDeNAを甲子園に迎えてのクライマックス第1ステージ。最大3戦の超短期決戦は勢いが大事となる。
予告先発ではないだけに金本監督は先発ローテを明かさなかったが、メッセンジャーが軸になることだけは間違いない。右足腓骨骨折から驚異的な回復を見せ、2ヶ月ぶりの一軍登板となった10月10日の中日戦(甲子園)では、4回を1安打無失点。最後は球団タイの7者連続三振で締めて、大舞台への予行演習を済ませた。
今季、DeNA戦は2試合に登板し、1勝1敗、対戦防御率3.00。いずれも敵地での登板だったが、防御率1.90と得意とする甲子園のマウンドとなれば、信頼度は跳ね上がる。「前の試合もそんなに無理したわけでない。長めにブルペンで投げたようなもの」と、中3日となる初戦の登板に意欲を見せた。
阪神バッテリーにとっては、ロペス、筒香、宮崎のクリーンアップをいかに封じるかがカギとなる。金本監督は「桑原を抑えると、筒香とかロペスに走者を置いての打席が減ってくる。しっかりマークしてほしい」と、1番・桑原の徹底マークを指示した。
糸原、坂本が13日の前日練習から一軍に合流したのも、明るい材料だ。右膝靱帯損傷で離脱していた糸原は宮崎フェニックスリーグで持ち前のシャープな打撃を披露。甲子園での打撃練習を見守った金本監督も「動きはいいように見えました」と目を細めていた。左脇腹を痛めて離脱していた坂本も「100%の状態です」と先発マスクをアピールした。
今季、DeNAには14勝10敗1分けと大きく勝ち越している。
甲子園の虎党の大声援を味方に、下克上日本一への第一関門に挑む。