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横浜DeNAベイスターズ

5.12(FRI)13(SAT)14(SUN)

阪神甲子園球場

現在、リーグ2位につける阪神は12日から、DeNAとの首位攻防戦を迎える。今季、3カード目で本拠地、甲子園では初対戦。ここまでの対戦成績は、阪神が3勝2敗と星1つ上回るが、ほぼ互角だ。先週の広島遠征時、岡田監督は「まだ勝負所じゃないわ。そんな時期じゃない」と、まだまだシーズン序盤であることを冷静な言葉で強調していた。とはいえ、30試合を超えて、ともに好発進を決めている両チームの激突は注目が集まる。

首位たたきへの先陣を切るのは、エース・青柳だ。昨季の投手3冠で、オリックス・山本とともに史上初の2年連続最多勝&最高勝率に輝いた右腕だが、現在3連敗中でここまで1勝3敗、防御率4.85と苦しんでいる。しかし、2試合連続で5回もたずにKOされて背水の登板だった前回、5月2日の中日戦(甲子園)を6回6安打3失点。初回に5安打を集められて3失点したが、2回以降は1安打無失点と修正して試合を作り、復調の兆しを示した。

安藤投手コーチは、その試合後に「2回以降は、青柳の投球が徐々に出てきていた。粘りの投球をしてくれたので、またいい傾向になってくるとは思う」と前向きに受け止め、青柳自身も「前回に比べたらだいぶ、ボール自体は良くなったかなと思う」と手応えを口にした。

ただ、虎のエースとして当然、満足はしなかった。「求められているレベルはそこじゃないと思う。チーム自体が負けてしまったというのは、自分の責任」とチームが敗れ、敗戦投手にもなっただけに背負った。求めるのは、チームの勝利につながる投球。今季、自身初の大役を担った3月31日の開幕戦で、5回2/3を1失点と好投してDeNAから挙げた白星を再現し、勢いづけて今季4戦4勝の大竹(13日先発)、一軍再昇格で先発予定の西純(14日先発)にバトンをつなぐ。

一方、首位に立つDeNAは初戦から今季3戦2勝の今永、同5戦3勝のガゼルマン、同3戦2勝の平良と「無敗トリオ」で返り討ちを狙う。初戦の12日は今春のWBC優勝メンバーの今永と、2021年東京五輪金メダルメンバーの青柳との侍対決。好戦必至で、見逃せない。

報知新聞社/宮崎 尚行

スケジュール

             
5/12 5/13 5/14
甲子園
神-デ
18:00開始
甲子園
神-デ
14:00開始
甲子園
神-デ
14:00開始