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きのうに続いてリリーフ陣が手痛い一発
きのうに続いて痛恨の1球…いや、3球だったか。
2点リードで迎えた6回、3番手・久保田が梶谷、ブランコに連続被弾。8回には、2イニング目に入った松田が、またしても梶谷にホームランを打たれ、勝ち越しを許した。梶谷には初戦の初回に能見も本塁打を打たれており、3連戦で3本という屈辱だ。
きのうのボイヤーに続いて、2イニング目を任せたリリーフが手痛い一発を浴びる流れに、中西投手コーチは「同点だから、勝ち越すまで行かないと、あとが詰まってくる。久保田に2イニングという計算だったのが、前倒しになった。でも、松田もイニングまたぎをしたことがないわけじゃない。CSになると、先発から短いイニングで切り替えていくこともあるわけやから」と、ここへ来てバタついているリリーフ陣に苦言を呈した。
これでチームは9カード連続で勝ち越しなし。ホーム・甲子園での勝ち越しもなくなった。
「これだけ応援してもらって勝てないのはファンに申し訳ない。まだ大事な試合があるし、そこで勝ちゲームを見せられるようにやっていきます」と和田監督。
明日1日、移動日を挟んで、週末はナゴヤドームで2連戦。何とかいい形で勝って、甲子園に戻ってきたい。