- いよいよクライマックス・シリーズ！ご声援お願いします！
- 8年10月17日 更新
阪神タイガースは17日、クライマックス・シリーズ第1ステージ第1戦（中日戦）を翌日に控え、前日16日に続き京セラドーム大阪で練習を行いました。代表インタビューに応えた選手会長・赤星選手は「悔しい思いをしたが、もう一度チャンスが残っているので力を出したい。」と意気込みを語りました。また練習後、岡田監督は「5年間の総決算」と決意を持って臨むことを語りました。
ファンのみなさま、クライマックス・シリーズも引き続きご声援よろしくお願いします。
■赤星選手のコメント（インタビューより）
■岡田監督のコメント（練習後会見より）
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ファンのみなさま、クライマックス・シリーズも引き続きご声援よろしくお願いします。
■赤星選手のコメント（インタビューより）
シーズンで悔しい思いをして、ファンのみなさんの期待を裏切ってしまったが、まだチャンスが残されているので、気持ちを切り替えて明日に入りたい。（監督退任について）僕らの前でもお話をされた。僕も5年間一緒にやらせていただきましたから、特別な気持ちがある。胴上げができなかったことが心残りだったが、まだ胴上げできるチャンスが残されているので。
チームとしては、この1年間個々に何をすべきかを考えながらやってきたシーズンだったと思うし、僕としては（1番の打順で）試合の1番最初に行くので、それでどれだけ勢いをつけられるかというところ。明日も第1打席から特別な思いを持って臨みたいと思う。みんな気合いが入っているので、試合で力を出していきたい。もう一度という思いがありますから。
■岡田監督のコメント（練習後会見より）
公式戦終了後、クライマックスまでの5日間は短かったが、間隔はちょうどよかったんじゃないか。気延びするでもなしに、精神的にも体力的にもちょっとは回復しただろう。シーズン戦って2ケタ勝ったピッチャーで行くが、去年に比べたら全然違う。チームも一番いい時の状態。あとはどういうゲーム運びができるか。チームの状態にしても今年が一番。戦力的にも、まだまだ選手たちも「最後までいける」という気持ちがあると思う。まずは初戦を取りに行くという中で、打撃陣もいいメンバーでいくのが当然。ゲームを作る上ではやはり先発ピッチャーだろう。そらみな「もういっぺん」という気持ちを持っている。みんな同じ気持ちがある。選手は2008年に対しての総決算。オレは5年間の総決算。
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