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能見選手が5月度JA全農Go・Go賞を受賞
2009年06月03日 更新

能見篤史投手

3日、“JA全農Go・Go賞”5月度「最多奪三振賞」(King of K賞)の発表があり、セ・リーグは能見篤史選手が受賞しました。能見選手は5月5試合に登板、31イニングを投げ、月間リーグ最多となる33三振を奪いました。

(参考)5月度の奪三振ランキング

選手名(球団)試合奪三振投球回奪三振率
能見篤史(T)5 33 31 9.58
吉見一起(D)432329.00
C.ルイス(C)529279.67
L.ウォーランド(YB)42825.19.95
高橋尚成(G)4272310.57

「JA全農Go・Go賞」はセ・パの両連盟が主催する公式表彰制度。プロ野球のペナントレース期間中、毎月異なるテーマを設定し、その月のテーマにふさわしい活躍をした選手を表彰。受賞選手には連盟より記念品、JA全農(全国農業協同組合連合会)より賞金30万円と、副賞としてパールライス1俵(60kg)が贈られます。6月度の“JA全農Go・Go賞”は「救援賞(Wedge Up賞)」。


■表彰式
6日、日本生命セ・パ交流戦・対北海道日本ハム戦(京セラ)試合前、“JA全農Go・Go賞”5月度「最多奪三振賞」(King of K賞)を受賞した能見選手の表彰式がおこなわれました。