- 桧山選手がベスト・ファーザー賞受賞
- 2009年06月23日 更新
21日、対東北楽天戦（甲子園）試合前、桧山進次郎選手が『2009年度ベスト・ファーザー イエローリボン賞inプロ野球部門』を受賞しました。また試合終了後には、『父の日』企画～親子でキャッチボール～イベントにも参加、ファンの皆さんと並び、桧山選手も親子でキャッチボールを楽しみました。
■桧山選手のコメント（受賞会見より）
今年で40歳になるんですが･･･若い頃は結婚なんてできるのか？と思っていたが、結婚して父親になってこのような賞を頂き、ありがたいと思います。
―子育てで大事にしていること。
挨拶・礼儀だけはきちんとさせたいと思い、よく言ってますが、聞いてるのやら聞いてないのやら（笑）
―自身の父親との思い出。
小さい頃から野球ばかりしていましたので、その送り迎えをよくしてもらいましたね。
―理想の父親像。
優しくもあり厳しい父親でありたいですね。
「ベスト・ファーザー イエローリボン賞」とは
「FDC 日本ファーザーズ・デイ委員会」によって選考される、素敵な父親像をアピールできる人を表彰する賞。1982年より始まり、毎年6月父の日に合わせて、各賞が発表される。「プロ野球部門」は2008年度から始まり、プロ野球12球団、各球団から1名づつ、計12名をベストファーザーとして選出しており、昨年度、阪神タイガースからは藤川球児選手が受賞。
