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伊藤隼太選手ら新人選手達の休日
2012年02月07日 更新

6日(月)、キャンプイン後初めての休日となったこの日、新入団の6選手は沖縄・高知でそれぞれの休日を楽しみました。

沖縄・宜野座キャンプに参加している伊藤隼太選手・伊藤和雄投手は、トラッキー&ラッキーと共にルネッサンスリゾートオキナワのラグーンで暮らすイルカと触れ合う「エンジョイドルフィン」を体験。

 

また、高知・安芸キャンプに参加する歳内宏明投手、西田直斗選手、松田遼馬投手、廣神聖哉捕手は、土佐くろしお鉄道ごめんなはり線のローカル列車に乗って『道の駅やす』を訪れました。名産のメロンジュースを飲んだり、魚肉を使ったハンバーガーをほおばるなど、こちらも休日を満喫した様子でした。

 

初めての経験となる春季キャンプでの緊張と厳しい練習の中、新人選手達にとって、この休日は良いリフレッシュになったようです。

伊藤隼太選手・伊藤和雄投手コメント

―第一クールを終えての今日の休日、いかがでしたか?

伊藤隼:第一クール5日間やっていきまして、良いリフレッシュになりました。

伊藤和:僕も5連勤でしたので、良いリフレッシュになりました。

―イルカに直接触れる機会がありましたが、いかがでしたか?

伊藤隼:思っていたよりも固かったかなと思います(笑)。今まで触ったことなかったので。

伊藤和:僕も初めてでしたが、一緒の感想ですね。

―第一クール終えての身体の疲れ具合はいかがですか?

伊藤隼:疲れてはいますが、キャンプですのでそれは当然だと思っていますし、その疲れた中で自分をどれだけ追い込めるかと言うのを意識して取り組んでいきたいです。

伊藤和:僕は思ったよりも疲れてなくて、今日は休みで良いリフレッシュになりましたので、第二クール思いっきりやっていきたいなと思います。

―第一クール終えての感想をお願いいたします。

伊藤隼:プロのキャンプですので、厳しいとは思っていましたが、想像以上に大変な面が多いなと言う感想です。

伊藤和:周りの人たちがテレビで見ていた選手の方たちばかりですので、正直気疲れがありました。

―第二クールが始まりますが、これから頑張りたい部分はありますか?

伊藤隼:緊張もあってなかなか思う様に動けませんでしたが、第二クールで多少慣れてくると思いますし、技術面でも守備面でもどんどん自分の力を出していけるかなと思います。

伊藤和:これからバッティング投手、シート打撃登板など実戦が多くなっていきますので、そう言う場でしっかりとアピールしていきたいです。

なお、新人選手が参加している春季キャンプは、<1軍 沖縄・宜野座:2月1日(水)~29日(水)><ファーム 高知・安芸:2月1日(水)~27日(水)>の日程で実施しております。

またキャンプ情報は、特設ページ「阪神タイガース2012春季キャンプ情報」にて随時お伝えしております。