「NPB12球団ジュニアトーナメントENEOS CUP」は、日本野球機構とプロ野球12球団が連携し、「子供たちが“プロ野球への夢”という目標をより身近に持てるように」という考えのもとに企画された事業で、本大会の参加チームは、各球団のOB選手が監督に就任し、小学5、6年生を中心に編成されます。
本大会は、子供たちが野球に取り組む「目標」の一つとして「日頃の成果」を「特別な台」で発揮する機会を提供することで、更なる野球への意識向上を図ることを大きな目的として開催されます。大会を継続的に実施することにより、全国の野球少年たちが交流を深めるとともに、野球というスポーツを通じて喜びや悔しさを経験し、「夢への挑戦」が実現できるような環境をつくり、その拡大を図っていきたいと考えています。
当球団では、関西のチームの子供たちの中から選手を選抜、練習を行って大会へと挑みます。
5月26日(土) 和歌山県上富田町上富田スポーツセンター
広島とのウエスタン・リーグ公式戦後に地元の子供たち約130名を対象に、吉竹ファーム監督、コーチ、選手全員による野球教室を行いました。
6月2日(土) 兵庫県淡路市県立淡路佐野運動公園第一野球場
オリックスと行われたウエスタンリーグ公式戦後に地元の子供たち約160名を対象に、吉竹ファーム監督、コーチ、選手全員による野球教室を行いました。
6月16日(土) 新潟県三条市三條機械スタジアム
中日と行われたウエスタンリーグ公式戦後に地元の子供たち約150名を対象に、吉竹ファーム監督、コーチ、選手全員による野球教室を行いました。
9月9日(日) 奈良県橿原市奈良県立橿原公苑野球場
広島と行われたウエスタンリーグ公式戦後に地元の子供たち約120名を対象に、吉竹ファーム監督、コーチ、選手全員による野球教室を行いました。
宜野座
2月4日(土) 春季キャンプ地・宜野座において、選手による野球教室が行われました。
安芸
2月5日(日) 春季キャンプ地・安芸において、選手による野球教室が行われました。
少年野球大会参加チームへの野球教室
12月8日(土) 阪神甲子園球場で開催された、日本スポーツ用品協同組合連合会近畿ブロック協議会主催の少年野球大会に参加した岩手・宮城・福島と近畿2府4県の計14チー
ム250名を対象に、新室内練習場にて野球教室を開催しました。
この野球教室には、渡辺亮投手、鶴直人投手、岡崎太一選手、野原将志選手の4名が参加。選手らは、笑顔を交えつつも熱心に少年達を指導しました。
第7回アスリートワールド学童野球教室
12月2日(日) 桧山選手、能見選手、安藤選手が、京都・わかさスタジアムで「第7回アスリートワールド学童野球教室」に参加し、少年野球チームの子供達に技術指導を行いました。
河平会・淡路日の出農業協同組合主催第10回少年野球教室
12月8日(土) OB赤星憲広氏、平田ファーム監督、福原選手、林選手、浅井選手、清水選手、俊介選手、清原選手、森田選手、野原将選手らによる、河平会・淡路日の出農業協 同組合主催の第10回少年野球教室が淡路佐野公園第1野球場で行われ、淡路島と徳島の少年野球16チーム300人の指導を行いました。
加西市野球教室
12月23日(日・祝) 上本選手と歳内選手が、加西市のアラジンスタジアムで、野球教室を行い、少年野球6チーム、中学校の野球部4チームを約2時間指導しました。
11月10日(土)阪急阪神ホールディングスグループが社会貢献活動の一環として行っている、小学生向けの体験学習プログラム「ゆめ・まちチャレンジ隊2012」のプログラムの1つである、当球団主催の「“はじめて”の野球にチャレンジしよう!」というイベントを、阪神タイガース新室内練習場で実施しました。
初めての野球体験ということで、「野球は何人でするスポーツでしょう?」など野球に関するクイズコーナーや、選手が実際に使うバッティングマシンの迫力ある球の早さをネット越しに体感。また、やわらかいボールを使っての球速測定や、バッティング体験などを行いました。