- 岩田投手が糖尿病を患う子供達と交流
- 2012年05月25日 更新
5/24(木)、博多市内のホテルで岩田投手が1型糖尿病を患う子供33名と交流会を行いました。
同じ病を患う岩田投手は、汗だくになりながら子供たちとジャンケンゲームを行ったり、一人ひとりの名前が入ったサイン色紙をプレゼントしました。
質問コーナーでは、「野球をはじめたキッカケ」や「試合日の食事摂取方法」などについて回答。
病をかかえていてもプロ野球の世界で活躍できることを身をもって証明し、子供たちに大きな勇気を与えてくれました。
会場では岩田投手、子供たち、そのご家族の皆様から終始笑顔が溢れ、交流戦期間中しか訪れることがない福岡の地で大変有意義な時間を過ごしました。