- 2014 SUZUKI 日米野球シリーズ 阪神・巨人連合チーム出場選手発表
- 2014年10月21日 更新
21日(火)、11月11日(火)阪神甲子園球場にて開催される 2014 SUZUKI 日米野球シリーズ 日本プロ野球80周年記念試合 阪神・巨人連合チーム VS MLBオールスターチーム に出場する阪神・巨人連合チームの選手発表記者会見が行われました。
阪神・巨人連合チームの監督を務める和田豊監督より出場選手が発表され、阪神タイガースからは、能見篤史選手、上本博紀選手ら6名が選出。また、1934年に開催された日米野球で全日本チームが着用していたものを復刻したユニフォームもお披露目されました。
阪神・巨人連合チーム出場選手
・阪神タイガース
【投手】能見篤史選手 藤浪晋太郎選手 松田遼馬選手
【内野手】上本博紀選手 新井良太選手
【外野手】大和選手
・読売ジャイアンツ
【投手】西村健太朗選手
【捕手】阿部慎之助選手 小林誠司選手
【内野手】坂本勇人選手 片岡治大選手 村田修一選手
【外野手】亀井善行選手
記者会見より(抜粋)
・和田豊監督
翌日(11/12)から侍ジャパンの代表の試合が始まりますので、その前哨戦として、混合チームですのでタイガースファンにもジャイアンツファンにも楽しんでいただけるオーダーで試合をしたいと思います。
メジャーリーグの選手は、どんな試合でも全力を尽くしてやってきますので、持てる力をすべて出し切っていいゲームをしたいと思います。
・能見篤史選手
自分のボールがどこまで通用するのか興味があります。自分の持ち味として変化球をしっかり投げれたらいいかなと思います。
対戦したい選手がいっぱいいるので、出来るだけ多くの選手と対決したいです。
・上本博紀選手
メジャーは世界で一番だと思うので、そういう選手のプレーを実際に見たり、対戦できるのを楽しみにしています。
やるからには負けるわけにはいかないので、チームの勝ちに貢献できるようにプレーしたいと思います。