- 加治屋蓮選手・望月惇志選手の社会貢献活動について
- 2021年03月24日 更新
一般社団法人日本プロ野球選手会が行う「ドナルド・マクドナルド・ハウス」への寄付活動に、阪神タイガースから加治屋蓮選手・望月惇志選手が参加することになりましたのでお知らせいたします。
公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンが運営を行っている「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、難病や高度な医療を受けるために入院・通院する子どもとその家族が、精神的・経済的に大きな負担なく看病ができるよう、病院近くに低料金で滞在できる施設です。現在日本では全国11箇所で運営されており、ハウスの設立・運営費は日本マクドナルドをはじめとした企業各社や個人からの寄付・募金によりまかなわれています。加治屋選手、望月選手は、一般社団法人日本プロ野球選手会を通じ、「ドナルド・マクドナルド・ハウス」への寄付を行います。
加治屋選手コメント
自分にも家庭があり、子供もいますし、なにか少しでも貢献できることはないかというところで、こういった活動をしていこうと決めました。自分の1つのモチベーションにもなりますし、50試合以上登板を目指して、できるだけ多く自分が登板して寄付できる金額を増やしていけるように頑張っていきたいと思います。
※加治屋選手は1登板につき1万円の寄付を行います。