- 金本知憲選手 『ギネス世界記録』認定書の授与式実施
- 2010年06月14日 更新
阪神タイガースは、2010年6月3日、去る4月17日の横浜-阪神4回戦(横浜スタジアム)において、1492試合連続フルイニング出場の記録を達成した金本知憲選手に対しまして、ギネス・ワールド・レコーズ社よりギネス世界記録認定の吉報を受けました。
金本選手は、1999年7月21日の阪神-広島18回戦(阪神甲子園球場)、から1イニングも欠場することなく連続して試合にフルイニング出場し、2006年4月9日には米大リーグ記録とされるカル・リプケン氏の持つ世界記録(903試合)を更新し、1492試合に至るまで連続フルイニング出場という前人未踏の偉業を成し遂げました。
このたび、ギネス・ワールド・レコーズ社よりギネス世界記録認定の認定書を授与されることになり、下記の通りその授与式を実施致しますのでお知らせします。
日時
平成22年6月29日(火) 阪神-中日戦 試合開始前17:50頃
場所
阪神甲子園球場
贈呈者
石川佳織さん(ギネス世界記録公式認定員)※ 雨天等中止の場合は、翌6月30日(水)の同時間、同場所にて実施致します。