- オールスター監督推薦で新井・藤井・能見・藤浪ら4選手が選出
- 2013年07月01日 更新
7月1日(月)、「マツダオールスターゲーム2013」(7月19(金) 、20日(土)、22日(月)開催)の監督推薦が発表がされ、
阪神タイガースからは、新井貴浩選手・藤井選手・能見投手・藤浪投手ら4名が選出されました。
これを受け、4選手が会見を行いました
各選手コメント(会見より)
―オールスターでの監督推薦、それぞれの感想をお聞かせください。
新井:選んで頂いて光栄です。久しぶりですし、しっかり楽しみたいなと思います。
藤井:選んで頂いて大変うれしいです。自分には縁のないものだと思っていましたが、うれしいです。
能見:選んで頂いて光栄ですし、去年も監督推薦で選ばれてはじめてでましたけど、また今年は違う気持ちでできるのではないかと思います。
藤浪:大変光栄なことですし、せっかく選ばれたのでしっかり思い切ってやりたいと思います。
新井選手コメント
―新井選手は5年ぶりという事ですが、久々のオールスターどんな思いを改めてお持ちですか?
新井:ほんと久しぶりですし、オールスターのメンバーの中でも年長者だと思うのでそこらへんもどんな雰囲気になるのかなと楽しみです。
―オールスターの成績調べますと、過去12打数6安打 ホームラン2本と非常にいい成績が残っていますが、今年のオールスターでのバッティング面でどのように考えてますか?
新井:ホームランだけを狙ってスイングしたいと思います。
藤井選手コメント
―藤井選手はプロ15年目の初選出という事で改めてオールスターというものはどうですか?
藤井:まさか自分が出れると思ってみなかったですし、プロ野球選手として、オールスターに出れるのは非常に光栄な事なので楽しみたいと思います。
―キャッチャーとしてのオールスターの楽しみ方というのはどいういったものになりますか?
藤井:出た事がないので、どんな雰囲気なのかわからいのですが楽しみたいと思いますし、色々な選手と話してどんな風に考えているのか聞いてみたいと思います。
―同じオールセントラルの優秀なピッチャーの球を受ける事もあると思いますが、そのあたりいかがですか?
藤井:シーズンに活かせるように何か盗めたらと思います。
能見選手コメント
―能見投手は去年が初選出だと思いますが、去年は2イニングノーヒット無失点で敢闘賞もありました。去年のオールスターというものはどんなものだったでしょうか?
能見:初めてだったので、色々な人と会話しながら自分に吸収できるものを吸収しようと思ってました。普段しゃべることがない人と話す機会があったので本当に色々勉強になりました。
―去年はオールスターがきっかけになって、シーズン後半の良いピッチングに繋がったように見えたのですが。
能見:成績が悪い中でも、監督推薦で選んで頂きましたので何か一つでもいいきっかけにしようと思ってました。そういう面では去年は非常によかったと思います。
藤浪選手コメント
―藤浪選手初めてのオールスターという栄えある大舞台ですがどのようなお気持ちですか?
藤浪:セリーグの一流の方々と会話をするチャンスがあると思いますので、色々勉強したいと思います。
―野球をやっていた小さいころからオールスターというものの捉え方というものはどういったものでしょうか?
藤浪:お祭りというのもありますし、真剣勝負というものもあります。ファンの方々にとっては、大変楽しみな事だと思います。
―同じ高校卒業卒ルーキーとして大谷選手も選ばれていますが対戦への思いというのはありますか?
藤浪:ファンの方は楽しみにされていると思います。対戦する機会があれば思い切っていきたいと思います。
―対戦するオールパシフィックもそうそうたるバッターがおりますが、対戦したいバッターはいますか?
藤浪:高校の先輩の中田さんとの対戦が楽しみです。対戦する機会があれば、自分の力を出し切って勝負したいと思います。
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