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虎魂

最終盤で感じた手応え<前編>

時間が過ぎるのは早いもので、あの戦いからもう1ヶ月が過ぎようとしている。もう負けられない状況からの奇跡の6連勝。下克上を成し遂げた横浜DeNAとのクライマックスシリーズ(以下CS)1stステージ。そして、一矢報いるも最後は悔しい結果に終わった巨人とのファイナルステージ——。

一戦必勝のゲームが続いていった期間は、今季のチームの戦いぶりがぎゅっと濃縮されたような日々だった。この期間に得たものをどう活かして来季を迎えるか。迎えた長いようで短いオフ。早くも来季への歩みは始まっている。

激動のシーズン最終盤、大きな光を放ったのが背番号2だった。“あと一席”のAクラスの座を必死で奪いにいったあのときのチームの様子を振り返る。

「1回負けたら終わり。でも、追い込まれるわけではなくて、怖がらずに積極的にいこうという雰囲気がベンチにはありました」

シーズンを通して矢野監督が意識づけていた積極性が、あの場面でもチームの中で活きていた。前向きな雰囲気に自身も背中を押された。

9月21日の広島戦。6連勝のきっかけとなる、最初の1勝をもぎとった日のこと。先発・西勇輝が初回と2回に得点を許すも、6回に2点を返して同点。2対2で迎えた8回裏、走者2塁の場面で打席が回ってきた。

「ここで打たないと負けるとかそんなことは思わずに…」

最終盤で感じた手応えショートver<前編>終了。

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