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超変革Webマガジン 2016年7月岩貞選手

岩貞祐太選手インタビュー 第3回

Q:今年のタイガースのここに注目して見て欲しいという部分を教えてもらえますか?

岩貞: やっぱり今年は僕も含めて若い選手たちに注目して試合を見て欲しいですね。見ていただいているとわかりますが、今年は僕たち若手にとにかくチャンスが与えられる機会が多いんです。だから、若手は皆そのチャンスをモノにしようと必死で頑張っています。もちろんベテランの方々も全力でやられていますけど、一軍でプレーし続けられるか、それともファームに戻されるか…そんな瀬戸際で戦っている若い選手たちは、どこかでなんとしても目立ってやろう!成績を残そう!一軍でレギュラーポジションを獲得してやる!っていう強い姿勢で取り組んでいます。

Q:岩貞選手が指導を請うたり、よく面倒を見てもらったりする先輩はいらっしゃいますか?

岩貞: ピッチングのことを相談するとなるとやっぱり同じピッチャーの、能見(篤史)さんや(藤川)球児さんにいろいろ教えていただきますね。能見さんには、今年1月に一緒に参加させていただいた沖縄の合同自主トレでフォークボールの投げ方や配球術を学ばせていただいたり、改造したフォームをチェックしてもらったりしました。他にも、練習に取り組む姿勢や野球に対する考え方といったピッチングに関する技術以外についても学ばせていただきました。また藤川さんからはメジャー経験を踏まえた上でのアドバイスも頂いています。試合で打たれてしまった時なんかはお二人だけじゃなく他の先輩にも技術的なことを含めて、いろいろなアドバイスを頂くことがあります。

Q:若い選手も大勢いますが、仲のいいチームメイトは誰ですか?

岩貞: ピッチャーだったら藤浪(晋太郎)とか、年が近い横山(雄哉)あたりとはよくしゃべっています。でも、寮にいた頃は一緒に出かけたりすることも多かったんで、今よりもっと話してましたね。あとは、バッテリーを組むことが多いので梅野(隆太郎)ですかね。梅野とは、1月の沖縄の合同自主トレに一緒に参加して共に汗を流しました。

第4回の更新は7月22日(金)。お楽しみに!

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