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超変革Webマガジン 2016年9月青柳選手

青柳晃洋選手インタビュー 第5回

Q:幼い頃からプロ野球選手を目指していたのですか?

青柳: はい、野球を始めたのは遅かったんですけど、当時からプロ野球選手になりたいって思っていました。

Q:野球を始めたのはいつ頃ですか?

青柳: 小学校5年生の時です。地元の野球チーム、寺尾ドルフィンズに入って始めました。それから中学校で野球部に入部して高校、大学と野球を続けました。

Q:帝京大学への進学は監督に進められたんですか?

青柳: いや、僕は高卒でプロに行きたかったんです。進学するにも親に負担をかける訳にはいかないって考えていたから、大学には行かないって言っていたんですけど、帝京大学から特待生ならお金は要らないよって言ってもらったんです。結局、高校生の時はドラフトにかからなかったんで、進学を決めて帝京大学に志願届けを出しました。

Q:夢を叶えた先輩として、プロを目指す子供たちにアドバイスをお願いできますか?

青柳: 野球は楽しいですけど、練習はきついですよね。僕、中学生の時は3番手のピッチャーで、高校ではエースだったけど大学では2番手でした。僕より野球が上手い人もいっぱいいたけど、結局プロにはならないという選択をして辞めていきました。でも僕は、諦めなかったからこうして今プロ野球選手としてプレーできています。だから、諦めずに頑張り続ければ、プロになれるチャンスはあるということを伝えたいですね。

Q:最後にファンの皆さんに向けてメッセージをお願いします。

青柳: 僕に注目してくださっているファンの皆さん。僕が投げてる時はいつもハラハラするっていうコメントをたくさんいただいてます。安心して見ていただける試合が少ないんだと思いますが、これからもこのスタイルは変わらないと思います。だから、これが僕の投球スタイルだっていうのを受け入れてもらって、心配せずに見守って欲しいですね(笑)。

青柳晃洋選手のインタビューは今回が最終回です。
10月7日(金)からは、坂本誠志郎選手が登場します!お楽しみに!!

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