Q:普段仲良くされているチームメイトの方は誰ですか?
大山:野手の植田海や糸原健斗さんたちとは、一緒に寮生活しているっていうのもあるので、特に付き合いが多いですね。シーズンに入ったらなかなか行けないですけど、オフの間は買い物やご飯を食べに行くこともあります。
Q:刺激を受ける同世代の選手は?
大山:意識している同世代の選手は全員です(笑)。やっぱり一人一人それぞれのいいところがありますから、僕も負けていられない。僕だけじゃなくて、同世代の全員がお互いを意識していると思いますよ。どのみち、試合に出るためには同じチームメイトといえども勝っていかないといけない。周りの人たちは、僕よりも経験も実力も上の方ばかりですので、まずは追いつかなきゃって思っています。
Q:尊敬する先輩や、プレーのアドバイスをいただいたりする先輩はいらっしゃいますか?
大山:尊敬する先輩は全員です。やっぱり皆さんそれぞれ素晴らしい方ばかりなので、すべてを吸収することは無理かもしれないですけど、なるべく多くを見て聞いて学び、盗んでいきたいと思っています。
Q:大山選手の方から積極的に相談される方はいらっしゃいますか?
大山:自分から相談する相手は、やっぱり年齢が近い方が多いと思います。昨年は自分からは積極的に関わっていけなかったぶん、逆に先輩方から気さくに声をかけてもらいました。特に年齢の近い先輩方に良くしていただき、すごくありがたかったですね。なかなか、ベテランの方には自分から近づいていくのはまだ緊張するのですが、できるだけ近づいていきたいと思っているんですけど(笑)。
Q:甲子園球場で一番お気に入りの場所はどこですか?
大山:一番好きな場所はロッカールームですかね。球場入りして最初に行くところで、試合や練習以外で一番過ごす時間が長い場所なんで気に入っています。ちなみに、試合が終わってから過ごす、ちょっとリラックスしたロッカールームでのひと時が一番落ち着けます。もちろん、試合に勝った時だけですけど。
第4回の更新は2月23日(金)。お楽しみに!