東京ヤクルトスワローズ
4.7(TUE)4.8(WED)9(THU)
阪神甲子園球場


甲子園開幕戦となる4月7日・ヤクルト戦(甲子園)には、本拠地開幕戦となった3月31日・DeNA戦(京セラドーム大阪)で先発した阪神・才木浩人が再びマウンドに上がる。初登板で6回4安打1失点と好投を見せた右腕は「まっすぐの出力自体はよかったけれど、ファウルで球数が多くなってしまったところが見直す部分。コースを狙いすぎていたので、もっと大胆にいければ」と次戦への思いを口にした。

5日・広島戦(マツダ)では今季初のサヨナラ負けを喫した。1-1の9回、桐敷が3日の同戦でも被弾したモンテロに、左翼席へアーチをかけられた。「しっかり投げきれなかったというのはミスなので。また切り替えて頑張ります」と唇をかんだ。昨季ブルペンを支えた、石井が左アキレス腱(けん)断裂で長期離脱。昨季66試合登板で防御率0.87の及川も再調整で出場選手登録を抹消された。鉄壁のリリーフ陣を欠く中、台所事情は苦しいが全員で勝利を追い求める。
7日からは「ラッキーセブン」のジェット風船応援が復活する。新型コロナウイルスの影響で2020年から中止になっていた聖地の風物詩が、再び選手らを後押しする。

対するヤクルトは7勝1敗で、リーグ首位をキープしている。勝率は驚異の8割7分5厘で、5日・中日戦(神宮)では7回に一挙7得点を奪い、逆転勝ち。この日は、ヤクルト・長岡、サンタナの1、2番が2打点で勢いがある。開幕から3カードを消化し、12球団で唯一犠打数0。池山監督は「作戦」と強調したが、これまで対戦した3チームとは異なる雰囲気がある。

2戦目は新外国人・ルーカス、そして3戦目は高卒4年目の茨木がプロ初先発となる見通しだ。今季ここまで2軍戦2試合に先発して0勝0敗、防御率0.96と安定した成績を残しており、ツバメ打線攻略に期待がかかる。

報知新聞社/藤田 芽生


















