埼玉西武ライオンズ
6.16(TUE)
阪神甲子園球場


広島と並んで交流戦9位に転落したチームに流れ呼び込むのは、先発の才木浩人投手だ。前回は9日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)に先発した。当初登板予定だった7日の楽天戦(甲子園)が雨天中止となり、8日の代替試合も天候不良で中止に。2日連続スライドから、敵地への移動というハードスケジュールの影響もあってか、3回5安打5失点、自己ワーストタイの3被弾と精彩を欠く投球だった。「試合を壊したのは今年3回目なので、そっちの方が問題かなっていう感じ。スライド2回もして投げさせてもらっていることの意味は理解してますけど、パフォーマンスを出せるようにやっていかないといけない」と唇をかんだ。

前回の投球内容を見ると不安が残る一方で、対戦する西武との相性は抜群だ。2024年6月9日の西武戦(甲子園)では8回1安打無失点とあわやノーヒットノーランの好投を見せた。さらに、今季の甲子園での成績は5試合で3勝1敗、防御率1.03と好調。「チームにすごく迷惑をかけているので今年は。いい結果を出せるように」と好条件のそろった一戦で、本領を発揮する。

打線の起爆剤となるのは、森下翔太外野手だ。12日からのオリックス3連戦では3試合連続マルチ安打をマークし、5月13日ぶりとなる打率3割台に到達。14日の3戦目では、5回2死二塁、九里から左翼へ一時勝ち越しの適時二塁打を放った。「チャンスで回してもらったので、思い切って打つだけでした」とチームに貢献した。

交流戦16試合で5勝11敗の阪神に対し、西武は17試合で13勝3敗1分け、勝てば交流戦優勝という、圧倒的な強さを誇っている。ここまで2戦2敗だが、3戦目で1勝をもぎ取る。

報知新聞社/藤田 芽生
スケジュール
| 6/16 |
甲子園
神-西
18:00開始 |
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