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東京ヤクルトスワローズ

8.18(TUE)19(WED)20(THU)

京セラドーム大阪

高校球児に本拠地甲子園を明け渡す、夏の長期ロードはここまで9勝6敗と上々の滑り出しだ。それだけに、限られたホームゲームとして、大事な18日からのヤクルト3連戦(京セラD)。藤川監督は「いい1週間にできるように、チームとして全体をきっちりまとめて戦う」と気を引き締め、先陣をエースの村上に託した。

2年連続で開幕投手を担った右腕は今季20登板して、9勝6敗、リーグトップの防御率1.82と好成績を残している。前回11日の巨人戦(東京D)も8回3安打1失点で役目を全う。「来週もいい試合をして勝ちきれるようにまたやっていきたい」と話しており、快投で自身初の2年連続の2ケタ勝利を狙う。ヤクルト戦は7月12日以来で6回無失点と好投して以来、今季2度目の対戦となるが、再びゼロ行進が期待される。

2戦目は、伊藤将が有力。燕打線相手には2試合投げ、今季初勝利を飾るなど、防御率2.25と安定。昨季も完封を成し遂げるなど、分は悪くない。夏の甲子園では、母校の横浜(神奈川)が順調に勝ち上がっている。頼もしい後輩の姿に刺激を受け、力に変える投球が楽しみだ。

3戦目は23年ドラフト1位・下村が先発予定。前回13日の巨人戦(東京D)は5回2失点の粘投でプロ初勝利を挙げた。入団直後に右肘のトミー・ジョン手術を受けた若虎は「勝てたことはすごくうれしかったですけど、ずっとそれに浸っていても良くない。次、チームが勝つことを考えて準備することが大切。またしっかり切り替えて」と次戦を見据え、チームのために全力で腕を振るつもりだ。

対するヤクルトも4連勝で3位に浮上し、勢いに乗っている。打線は1番打者が主戦場の長岡が好調で、8月の月間打率3割3分3厘、3本塁打、11打点。切り込み隊長をいかに、止められるかが、ポイントの一つになりそうだ。また、投手陣では今カード中の先発が予想される左腕・山野攻略が重要。2ケタ勝利に王手をかけるなど、今季躍進した投手の一人で、主力の森下が対戦打率1割6分7厘、佐藤も1割1分1厘と苦戦。束になった攻撃で難敵を打ち崩し、首位固めに入る。

報知新聞社/小松 真也

スケジュール
8/18 8/19 8/20
京セラD
神-ヤ
18:00開始
京セラD
神-ヤ
18:00開始
京セラD
神-ヤ
18:00開始