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新1、2番の活躍と高橋がまた完封
左手首を骨折した近本の離脱に続いて、前日の試合で自打球の当たった中野もベンチスタート。広い守備範囲を誇る2番・セカンドの不在は大きな痛手だが、こういう時にこそチーム力が試される。出場機会に飢えていた選手が2番とセカンドの穴を埋めた。
2回の守備ではセンター前に抜けそうな打球にセカンドの熊谷が追いつくと逆シングルで捕球しジャンピングスロー。ファーストの大山もショートバウンドをうまくミットに収めた。
打っても急造1、2番コンビで先制点を奪った。3回2死から福島が安打で出塁し、岡城の放った打球がレフトの横を破る。岡城にとってプロ初安打は適時2塁打、価値ある一打となった。
「自分の形で良いスイングができました。前の打席の内容も踏まえながら、しっかりと頭を整理して冷静に打席に立てたことが、良い結果につながったと思います」
先発の高橋も好投した。熊谷の好守備にも助けられ序盤3回をパーフェクト。40球足らずで9つのアウトを奪った。先頭打者に安打を浴びた4回もきっちり内野ゴロを打たせて併殺打に仕留めた。5回にも熊谷が脚力を活かしたダッシュからのランニングスローで高橋をアシスト。ヤクルト打線にチャンスを作らせなかった。
6回には岡城が追加点の起点となった。1死から相手の失策で出塁。俊足がミスを誘った。この後、森下の安打と大山の四球で2死満塁とすると小幡がファースト強襲の適時内野安打を放つ。欲しかった2点目を奪った。
「大山さんが繋いでくれてチャンスの打席だったので初球から思い切って打ちにいきました。(高橋)遥人さんが頑張ってくれているので追加点を取ることができてよかったです」
2点の援護点をもらった高橋の好投は続く。力のある球を低めに集め打球がほとんど外野に飛ばない。8回まで104球で2安打無失点。9回も1死1塁からの併殺打でゲームセット。早くも今季3度目の完封勝ちを「出来すぎ」と話したが間違いなく実力だ。
「(応援は)すごい力になりました。
うまくいきすぎですけどバックに守ってもらって、キャッチャーに引っ張ってもらって。(中16日の調整期間は)みんなが頑張ってる姿を見て、力になりたいとできました」
9連戦の2戦目を1人で投げ切ったメリットも大きい。明日は西勇が今季初登板。勝ち方を知っているベテランが腕を振る。


















