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大竹の好投から終盤の猛攻で勝ち切る

新たな名コンビの誕生だ。技巧派左腕の大竹が先発する試合で、今季左投手と組んで結果を残している伏見がスタメンマスクをかぶった。大竹の投じる球はほとんど伏見の構えたミット近くに制球され、凡打の山を築く。5回までわずか56球で1安打無失点、スローボールも有効に使い巨人打線を翻弄した。

打線は中軸が元気だ。初回2死から森下が2塁打で出塁し、佐藤輝も2塁打で続く。連続長打で先制に成功した。

「先制のチャンスだったのでいい結果になって良かったです」

3回には1死1塁から大山が逆方向へ強く弾き返す。打球がフェンス際を転がる間に1塁から佐藤輝が生還、適時3塁打で2点目を奪った。

大竹の好投は続く。6回は三者凡退で、1点を返された7回も攻める気持ちを貫いた。2死1、3塁の一打同点のピンチで代打の坂本を三球三振。キレのあるインコースへのストレートで空振りに仕留めた。技術と気持ちで7回1失点と試合を作った。

「新しくきたキャッチャーの人といい話し合いをしながら投げられました。(7回は)あそこで勝負決めるつもりでインコースに気持ちの込もったストレートを投げられたと思います」

打線は5回までに9安打を放ち、毎回チャンスを作りながら得点は2点だけ。もどかしい攻撃が続いていたが7回に突き放した。佐藤輝の2塁打をきっかけに1死満塁とすると高寺がレフト前に運ぶ。1点差に迫られた直後に欲しかった追加点を叩き出した。この流れに代打陣も乗った。中野が2点適時打、小野寺も適時打で続く。ダメ押しには十分過ぎる4得点、勝利を大きく引き寄せた。そしてトドメは8回に佐藤輝がライトスタンドにアーチを描く。早くも今季8号に加え、この日4安打で打率も4割超え。三冠王へまっしぐらだ。

「しっかりまっすぐを弾き返せたので良かったです。日々の良い準備が出来ているので、これを続けていきたいです」

7-1と大量リードの9回にモレッタが2本塁打を浴びて追い上げを許すがドリスが締めて逃げ切りに成功。これでドリスはNPB通算100セーブを達成した。

「あの回に仲間がやられてしまったんですけど彼のためにも自分の良いピッチングを全て出し切ろうと思って投げました。(100セーブは)自分のキャリアの中で記録達成出来たのが初めてだったので、ファンや仲間に感謝したいなと思います」

明日は才木が中4日で先発する。悔しい投球が続いているだけに伝統の一戦でこれぞエースという姿を見せてほしい。