- 能見篤史選手が子どもたちへ玩具を寄贈
- 2017年12月14日 更新
14日(木)、能見篤史選手が西宮市の保育所を訪問し、子どもたちへの玩具「オリジナル輪投げ」の寄贈式を行いました。
能見選手は、2014年より1勝に付き10万円分の玩具を西宮市と出身地の豊岡市にある幼稚園、保育園などに寄贈するという活動を継続して行っており、今シーズンは、6勝を挙げ60万円相当の「オリジナル輪投げ」を西宮市の44施設、豊岡市の21施設に寄贈しました。
園児より西宮市からの感謝状を送られた能見選手は、「オリジナル輪投げ」を使ったゲームや記念写真を撮るなどして園児たちとふれあい、また、園児からは御礼に歌のプレゼントをいただきました。
能見選手コメント
この活動は4年目になるのですが、今年もまた、子どもたちからたくさんの元気をもらいました。
やっぱり、こうして、シーズンオフに訪問して子どもたちの笑顔をじかに見れるのが一番嬉しいです。
園児のみんなが、このおもちゃを使って、いっぱい遊んでもらえたら、さらに嬉しいですね。
来年は、僕がチームに貢献しながら優勝することが、より多くの子どもたちの笑顔を見ることにつながるので、なんとしても優勝したい、改めてそんな風に思ってます。