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陽川尚将選手ら7選手が契約更改
2020年12月08日 更新

8日(火)、陽川尚将選手、馬場皐輔選手、髙橋遥人選手が甲子園球場で、島本浩也選手、藤谷洸介選手、才木浩人選手、牧丈一郎選手が鳴尾浜球場で契約更改を行いました。

陽川尚将選手コメント

―今季を振り返って、どのようなシーズンでしたか。

ホームラン数はキャリアハイですが二桁に届かなかったことが悔しかったですし、正直結果は出せなかったので、納得のいかないシーズンでした。

―収穫はありましたか。

シーズンを通して自分の思ったスイングが出来たことも多かったので、来年にしっかり活かせるようにやっていきたいです。

―来季の目標を教えてください。

今季はホームラン8本でしたので、来季は二桁打てるようにこの冬しっかり取り組みます。

馬場皐輔選手コメント

―今季を振り返って、どのようなシーズンでしたか。

途中、離脱をしてしまった事もありますので、少し悔しさもありながら勉強になった一年でした。

―収穫はありましたか。

勝っている場面で投げさせて頂いたり、初勝利も出来きたりと、色々な経験ができて自分の中ですごく収穫のあった一年でした。

―来季の目標を教えてください。

先発でも中継ぎでも、戦力としてしっかり数字を残せるようにやっていきたいです。

髙橋遥人選手コメント

―今季を振り返って、どのようなシーズンでしたか。

怪我で離脱したこと、後半思うように投げられないことがすごく多くあったので、そこを反省して来季やっていきたいです。

―西選手が、生え抜きの投手がもっと上がってきてほしいと話す中で髙橋選手の名前も挙がっていましたが、これを受けていかがですか。

西さん含めて自分よりももっとチームを引っ張って投げている人がたくさんいるので、そういった人に追いつくためにもまずは年間を通して投げることを大前提として、そこに着いていければと思います。

―ファンの方々にメッセージをお願いします。

この様な難しい状況の中、沢山応援してくださっているのは伝わっているので、来年はプレイで返していきたいと思います。

島本浩也選手コメント

―今季を振り返って、どのようなシーズンでしたか。

手術させて頂いた事にまず感謝をしています。再来年のシーズン開幕から一軍で投げられるように、レベルアップしてリハビリをしてきたいです。

―怪我の状態はいかがですか。

可動域も徐々に出てきており、順調です。

―オフはどのように過ごされますか。

トレーナーさんと相談しながら、可動域訓練や筋力アップをしてきます。

藤谷洸介選手コメント

―今季を振り返って、どのようなシーズンでしたか。

状態の良い時もあったのですが、すごく怪我が多いシーズンでした。来季は怪我をしないようにやっていきたいです。

―オフはどのように過ごされますか。

ハムストリングの怪我ばかりだったので、ウェイトトレーニングや走り方の改善をしてハムストリングを強化していきたいです。

―来季の目標を教えてください。

まずは怪我をしないことを第一に、自分の売りである長距離をもっと打てるようにやっていきたいです。

才木浩人選手コメント

―今季を振り返って、どのようなシーズンでしたか。

試合で少し投げたものの肘の状態が上がらないシーズンでした。不安を取り除くためにも手術をしたので、しっかりリハビリとトレーニングをして前よりも良い形で復帰できるようにしてきたいです。

―来季、育成契約となりましたが。

育成契約という事に関しては特に気にしていないです。投げられるようになればすぐ戻れると思うので、リハビリする事を優先に、焦らず、繰り返しの怪我にならないように注意してやっていきたいです。

―オフはどのように過ごされますか。

リハビリを継続しながら、パフォーマンスを上げるためにどの様な体の状態にするかを考えながらトレーニングをしていきます。

牧丈一郎選手コメント

―今季を振り返って、どのようなシーズンでしたか。

一年間投げ続けられた事で色々な経験をさせてもらえて、成長ができたシーズンでした。それを来季に活かしながらもっとアピールしてきたいです。

―一番成長を感じたのはどの部分ですか。

シーズンの前半はコントロールも良くなかったですが、夏頃から纏まった投球ができるようになったという事と、決め球の精度も徐々に上がってきたところです。

―来季の目標を教えてください。

キャンプからアピールをしていき、支配下に上がれるようにしたいです。