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青柳晃洋選手が横浜市鶴見区内の小学校を訪問
2021年12月07日 更新

7日(火)、青柳晃洋選手が地元・横浜市鶴見区内小学校を代表して、青柳選手の母校である「寺尾小学校」と、「生麦小学校」を訪問し、本(および図書カード)の寄贈式と、児童たちとの交流を行いました。なお、青柳選手は今後本活動に継続的に取り組む予定です。

 

寄贈先

横浜市鶴見区 市立小学校22校および、市立保育園4園が対象

寄贈内容

レギュラーシーズンの勝利数 × 10万円の金額相当の「本(絵本)」および物品の寄贈。
2021年は青柳選手の勝利数13勝×10万円の130万円分相当の下記物品を各校に寄贈しました。

〈小学校〉
・『おとなになるのび太たちへ』(小学館)※各学校3冊ずつ
・図書カード45,000円分

〈保育園〉
・『おしいれのぼうけん』(童心社)
・『ぜったいにおしちゃダメ?』(サンクチュアリ・パブリッシング)
・『ちいさなかがくのとも』(福音館書店)
・ターゲットゲーム ※まとあてゲーム

 
寺尾小学校

 
生麦小学校

青柳選手コメント

自分が生まれ育った地に何かできないかとずっと考えていましたし、今回小学校を訪問させていただいて、子供たちのパワフルさに触れ、僕の方が元気をもらうことができました。本の寄贈についても、自分はあまり本を読んでこなかったのですが、絶対に読んだ方が自分のためになりますし、早くから本を身近に感じてもらいたいという思いで寄贈させていただきました。今後もこういった活動を続けていくことで、プロ野球選手を身近に感じてもらえれば自分にとっても嬉しいことなので、自分も活躍し続けられように頑張っていきたいと思います。