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青柳晃洋選手が横浜市鶴見区内の小学校を訪問
2022年11月17日 更新

青柳晃洋選手は、2021年より、自身が生まれ育った地元・横浜市鶴見区の市立小学校、市立保育園に通う子どもたちを対象に、勝利数に応じた金額分の「本(絵本)」等の寄贈活動を行っており、2022年も同活動を継続して実施しています。本日、横浜市鶴見区内の公立小学校のうち、「岸谷小学校」と「上寺尾小学校」に訪問し、本(および図書カード)の寄贈式を行い、児童とのキャッチボールやキャリア教育の授業に参加して交流しました。なお、青柳選手の活動に対し、横浜市鶴見区・渋谷治雄区長ならびに横浜市鶴見区教育委員会から感謝状が贈呈されました。

 

 

青柳選手のコメント

生まれ育った地元が好きで、地元への恩返しとしてこの活動を始めました。今年もこうやって鶴見区の小学生と交流することができて、子どもたちが本当にパワフルで凄かったですし、一年間頑張ってきて良かったなと思えましたし、来年も頑張るための元気をもらいました。僕自身は本を読むことの大切さをとても実感していて、こうして本を寄贈することで子どもたちに早くから本を読む習慣をつけてもらいたいと思っているので、これをきっかけに最後まで読み切らなくても良いので、本を手に取る、最初の1ページを開くだけでも良いので、子どもたちが本を読むことにチャレンジするきっかけになったら嬉しいです。

寄贈先

横浜市鶴見区 市立小学校22校および市立保育園4園が対象

寄贈内容

レギュラーシーズンの勝利数×10万円の金額相当の「本(絵本)」および物品の寄贈
2022年は青柳選手の勝利数13勝×10万円の130万円分相当の下記物品を各小学校、各保育園に寄贈しました。

〈小学校〉
・『夢をかなえるゾウ』0-4の4冊(文響社)
・図書カード41,500円分
〈保育園〉
・『しんぱいザウルスくん だいじょうぶ だいじょうぶ』(パイ インターナショナル)
・『小学館の図鑑NEOドラえもん 14冊セット』(小学館)
・ピッチングマシーン ※おもちゃ

青柳選手のこれまでの横浜市鶴見区への社会貢献活動実績

2021年12月…鶴見区の公立小学校・保育園へ130万円分の本・絵本等の寄贈
2022年8月…鶴見区の少年野球チーム20チームに130万円相当の野球道具を寄贈
   11月…鶴見区の公立小学校・保育園へ130万円分の本・絵本等の寄贈