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阪神タイガース Women 5/12(日)試合結果について
2024年05月13日 更新

女子硬式野球クラブチーム「阪神タイガース Women」(以下 阪神TW)が、2024年度関西女子硬式野球リーグ(ラッキーリーグ)第2節において兵庫ブルーサンダーズ(以下 兵庫BS)と対戦しましたのでその結果をご報告させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月12日(日)12時55分開始 津門中央公園野球場

1 2 3 4
兵庫BS 0 0 0 0 0
阪神TW 4 5 0 1 10

(4回コールド)

(兵庫BS) 大浦、ファン、阿部-芝田
(阪神TW) 森、竹内-安藤

▽三塁打 浅井(兵庫BS)、前田葵2、正代(阪神TW)
▽二塁打 前田桜、日野口(阪神TW)

試合経過・戦評

初回、兵庫BSは阪神TW先発の森から一死一、三塁の先制のチャンスを作るもダブルプレーで無得点に終わる。ピンチを脱した阪神TWは、その裏、二死満塁から前田葵が走者一掃の三塁打を放ち、3点を先制、更に1点を追加し、初回に4点を挙げた。続く2回にも、二死一塁から安藤が安打で繋ぎ、前田葵の二打席連続となる適時三塁打で2点を追加すると、続く正代の適時三塁打、三村、前田桜の適時打でこの回も一挙5点を挙げ、リードを拡げる。
4回裏には、二死一、二塁から代打・日野口の右中間適時二塁打で1点を追加し、大会規定によりコールド勝ちとなった。
投手陣は、森、竹内が兵庫BS打線を2安打に抑え、リーグ戦、連勝スタートとなった。

コメント

森若菜投手

今年初の先発で緊張しましたが、野手のみんなが点数をとってくれて少し気持ちがほっとしました。
その後のピッチングは後のことを考えずに一球一球自分の持ち味が出せました!次の試合も全員野球で勝ちます!

前田葵選手

今日はチームとして初回から得点する、という目標を持ってゲームに入っていったので、それができて良かったです。
これからも気を引き締めて頑張りますのでご声援よろしくお願いします!!

関西女子硬式野球リーグ(ラッキーリーグ)について

関西女子硬式野球連盟が主催する3リーグに分かれての総当たり戦。2024シーズン、エキスパートリーグ(クラブチーム・大学・専門学校)1部(7チーム)のみ、2回戦制での総当たり戦となる。(他のリーグは、1回戦総当たり戦となり、9月に開幕予定。)
阪神タイガースWomenは、エキスパートリーグ1部に所属し、全12試合を行う。過去の戦績は2021年度優勝、2022年度3位(優勝:東近江バイオレッツ)、2023年度3位(優勝:大阪体育大学)