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大山のプロ初本塁打で連敗脱出

初回1死1、3塁。2回無死2塁。

立て続けに作った先制のチャンスを潰し、連敗中と同じくあと1本が出ない展開が続いていた。そんな重苦しい空気を振り払ったのは3回、ルーキーの一振りがチームを救った。

1死から上本が死球を受け、糸井の安打で走者をためると2死後、大山がレフトスタンドにプロ初安打となる本塁打を放つ。「先制点が欲しかったので、とにかくヒットになってくれと思って走ってました。自分のスイングをしっかりすると決めて、打席に入ってそれが出来たかなと思います」

甲子園初スタメンで先制の3点本塁打。片岡打撃コーチは「(プロ初安打が)いいとこで出た。こちらの期待以上の結果を出してくれた」と5番で起用した首脳陣の思いを代弁していた。

チームが8連敗と波に乗れない中、喉から手が出るほど欲しかった先制点。援護を受けると投手陣も躍動する。

先発・能見は4回に一発は許したが6回を投げて3安打1失点。香田投手コーチが「立ち上がりから1番大事なところをベテランらしく落ち着いて投げてくれた」と讃える好投で試合を作った。7回は桑原、8回はマテオが無失点に抑えると、2点リードの9回は守護神・ドリスがマウンドへ。2死から走者を2人出したがホームは踏ませず逃げ切りに成功。

スコアは2点差と僅差だったが、中身は前日までの試合とはまるで違う。1番・鳥谷は2安打と好調をキープし、2番・上本は1安打2四死球1犠打と全打席で結果を残した。そして3番・糸井は2打席連続安打の後に盗塁を決め、第3打席では安打以上に鋭いライナーを左中間に飛ばす。上位打線に活気が戻ったことは単なる1勝以上に明るい材料だ。

3、4月は貯金4。5月は貯金6。春先は順調に貯金を積み上げていたが、6月はまさかの借金6。8連敗で6月を終えたが、月が変わって7月は投手陣の好投とルーキーの一発で白星スタート。再び貯金の量産体制に入り、首位・広島を追いかける。