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赤星選手が贈呈用車いす42台にサイン入れ
8年11月21日 更新
赤星選手が自身の盗塁成功数に応じてプレゼントをおこなっている贈呈用車いすが、20日甲子園球場に届き、赤星選手が42台にサインを入れました。赤星選手はこの企画を2003年より毎年継続しておこなっており、車いすを必要とする全国の施設・病院に届けています。
6年目となる今シーズンは約350件の応募がありました。今シーズンは赤星選手が記録した公式戦41盗塁に、クライマックス・シリーズでの1盗塁を合わせ、合計42台(うち子ども用3台)のプレゼントとなりました。


■赤星選手のコメント

去年より増やせてよかったなというのが心境です。(去年、並べた車いすの数を見て感じたような)少なさを、今年は感じないのでホッとしています。盗塁王は獲れませんでしたが、最後まで争って数を増やせたことに、車いすにサインをしながら、今改めて、よかったなと感じました。来年は50盗塁すれば、キリのいい通算400盗塁になるし、とにかく今年の数を減らさないよう頑張りたい。他のタイトルもそうですが、タイトルというのは最終的な結果なので、獲りたいのは獲りたいですが、他球団の若い選手も増えてきて、レベル的にも争ってのタイトルになってきているので、その中で僕も「得点につながる盗塁」「価値のある盗塁」をしていきたい。真弓監督が走塁、盗塁に力を入れてとおっしゃっているし、他の選手にもアドバイスできる範囲内でしていく。ただどこを見たらいいのかなど、僕が教えられること以外にも、相手投手のクセのタイミングや本人の感性もあるので、そういうのを各選手がオープン戦から実践していかないといけない。練習で何とかなる部分と自分で研究して感覚でつかむ部分があり、脚力だけの問題じゃないので。あとは僕がいつも「盗塁は勇気だ」と言いますが、その勇気が出るかどうかですね。チーム全体で盗塁数を増やしていくことがチームにとってもプラスになると思います。