- 『ファン感謝デー2011』を実施 ～前半～
- 2011年12月06日 更新
3日（土）、阪神甲子園球場にて『ファン感謝デー2011』を実施しました。その模様を少しですがご報告いたします。
開演前の新人7選手によるお出迎えの『握手会』から始まり、監督・コーチ・選手らは、ファンクラブKIDS達の花道を通り抜けグラウンドに整列。いよいよ『ファン感謝デー2011』のスタートです。
オープニングセレモニーでの和田監督の挨拶では、2012年のチームスローガン『Go for the Top 熱くなれ！！』を発表し、ファンの皆様に来季の優勝を誓いました。
また、今季最も活躍した若手選手に贈られる「M-1」の獲得選手も発表。柴田選手と榎田投手が選ばれ、南球団社長より賞金1,000万円を授与されました。
オープニングセレモニーが終わると、『甲子園大運動会』の始まり。『スピードガン対決』や『大障害物リレー』には、選手とタイガースジュニア、NMB48も参加し、チーム対抗で得点を競いました。
続いて、7月に実施した『DreamLink七夕スペシャル』の企画で募集したファンの皆様の『願い』の中から、『選手とキャッチボールがしたい』『グラウンドキーパーを体験したい』というファンの願いを実際にグラウンドで叶えていただきました。
実はもう1つ『藤井選手の作ったお好み焼きを食べたい！』という願いも叶えています。が、その模様は、12月10日（土）、16時からの朝日放送「Joshin presents 虎バンSP 阪神タイガースファン感謝デー」で放映されますので、そちらでぜひご覧ください！
さて、大運動会が繰り広げられているグラウンドの裏でも、並行して色々なイベントを実施しておりました。
1塁ブルペンでは、ファンクラブ＆ファンクラブKIDS会員限定の『サイン会』。
球場内コンコースでは、選手らが募金箱を持って各所に登場する『チャリティーふれあい握手会』を行いました。
まだまだ『ファン感謝デー』は盛りだくさん。続きは後半で・・・
