- ファーム交流試合阪神-巨人戦と映画「Ｘ－ＭＥＮフューチャー＆パスト」のタイアップについて
- 2014年05月19日 更新
このたび、阪神タイガースは映画「Ｘ－ＭＥＮフューチャー＆パスト」とタイアップして、5月31日（土）と6月1日（日）に阪神甲子園球場で開催されるファーム交流試合阪神×巨人戦の告知ポスターを製作しました。
これは映画公開日と同タイミングである、5月31日（土）と6月1日（日）に阪神甲子園球場で行われる、ファーム交流試合の阪神×巨人戦を告知するもので、X-MENのポスタービジュアルを阪神タイガースの若虎選手によって完璧に再現した、試合告知ビジュアルを制作。
その試合告知用のタイアップビジュアルと映画ビジュアルで、阪神電車の一編成をまるまるジャックするキャンペーン列車が5月21日（水）より1週間、阪神電車本線にて運行されるほか、5月19日(月)～25日(日)には大阪駅前 地下街西通路コリドーにもポスターが掲出されます。
タイアップビジュアル制作にあたって、選抜された10名の若虎選手と平田ファーム監督を、映画キャラクターのポーズに合わせて、本格的な撮影を敢行。
平田ファーム監督はX-MENを指揮する（1973年版の）「プロフェッサーX」に。
伊藤隼太選手がヒュー・ジャックマン演じる「ウルヴァリン」、森田一成選手が物語のキーとなる「ミスティーク」のポーズをとるなど、細部にまで徹底的にこだわりぬいたクオリティのビジュアルが完成しました。
2013年公開の『ライフ・オブ・パイ』では球団マスコットのトラッキーを起用したコラボポスターが制作されましたが、今回のように実際の選手を起用し、映画キャラクターに合わせたポーズを撮影し、映画ポスターを再現するという大規模な映画タイアップは球団としても史上初となります。
