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ルーキー岩崎快勝を呼び込んだピッチング

スカッとする勝利だった。投げてはルーキー・岩崎から安藤、加藤、筒井、岩本とつないで無失点リレー。

打っては先発野手全員安打、さらには代打・新井が走者一掃3点適時二塁打、同じく代打・関本がつなぎの四球、代走から打席に立った田上と坂にもヒットが生まれ、16安打で15点を奪った。これまで4試合のうち3試合で2ケタ失点をしていたが、きょうは「倍返しだ!」と言わんばかりの爆発力を見せた。

勝利への流れを作ったのは、プロ初登板初先発の岩崎だ。5回を投げて3安打無失点。きのう13安打の中日打線を黙らせた。圧巻だったのは3回だ。四球と長打で二死二、三塁とされ、きのう4安打の三番・ルナを打席に迎えた。ボールが3球続き、藤井は「フォアボールでもいいかな、くらいのつもりだった」と言うが、岩崎は厳しいコースを突いて、最後は右飛に仕留めた。

「ボール先行のピッチングになってしまったので、開き直って、藤井さんのミット目がけて腕を振りました」

この“腕を振る”というのが、なかなか難しいのだが、岩崎はそれができたから、初勝利を手にすることができたのだ。

「顔はニコニコしている感じやから、ピンチか何か分からないくらい(笑)。本人はいっぱい、いっぱいでした、と言っていたけど、ゼロに抑えたのだから立派。きょうに関しては満点です」と和田監督。

中西投手コーチも「緊張はあったと思うけど、制球力と球持ちの良さで、いいピッチングをした」と賛辞を惜しまなかった。

打線が爆発したのも、「岩崎を勝たせてやりたい」という思いがあったからこそ。開幕から苦しい戦いを強いられていたチームに、若虎が“春”を運んでくれた。