- ウエスタン開幕試合で安藤選手が募金活動を行いました。
- 11年03月18日 更新
18日(金)阪神タイガースのウエスタンリーグ開幕戦となる対ソフトバンク戦が鳴尾浜球場(西宮市)で行われました。
試合開始前に東日本大震災で亡くなられた方々への哀悼の意を表し、両チーム全員で黙祷を捧げ、半旗を掲げて始まった試合は3-1と阪神タイガースの勝利で終了いたしました。
また試合前には、球場正面にて安藤選手が「少しでも力になれれば」と募金箱を手に義援募金活動を行いました。
ご来場いただいたファンの皆様のご協力によって集められたこの義援金は、日本赤十字社兵庫支部を通じ被災地に送られます。
ご協力いただきましたファンの皆様、有難うございました。
なお、ファームの試合前の募金活動は、主催試合に於いて当分の間継続して行います。
19日(土)は秋山投手が募金活動を行う予定です。
※募金活動は、試合開始30分前頃から行う予定です。
ただし、天候の具合等でやむを得ず変更や中止になる場合がございますので、予めご了承ください。
※今後、試合前に募金活動を行う選手は未定です。