- 安藤優也選手が契約更改
- 2014年12月17日 更新
17日(水)、安藤優也選手が球団事務所での契約更改終了後に会見を行いました。
安藤優也選手コメント(会見より)
―サインはされましたか?
しました。
―金額はどれくらいのアップでしたか?
ご想像にお任せします。
―今シーズンを振り返っていかがですか?
最初はリリーフとして先発調整をしていたのですが、結局リリーフとして1年間投げるということになり、50試合という一つの目標であった数字をクリア出来たので、個人的にはよかったと思います。
チームとしては、日本シリーズに出て、日本一のチャンスがあったのに日本一になれなかったので、悔しいシーズンだったと思います。
―中継ぎに再転向して2年目でしたが、調整等々含めてやりやすかった部分はありましたか?
調整自体は前に経験がありましたので、そんなに苦にはならなかったですね。
―セットアッパーとして一番しんどいところを任されたシーズンだったと思いますが?
それが僕の今年の仕事だったので。でも、そういう場面で投げられるというのはやりがいを感じます。
―中継ぎ陣に若い選手がなかなか上がってこない中、ベテランとしての意地もありましたか?
そこは若手、ベテランにこだわらず、まず自分がしっかりと投げていくというか、結果を出していくというか。
もちろん僕や福原さんで中継ぎ陣を引っ張っていきたいという思いはありました。
―今、意識して調整している部分はありますか?
今シーズンが長かったので、まずは疲れを取りながら、徐々に今自分の弱い所をトレーニングしているという感じです。
―来季の起用法についての話はありましたか?
起用法についての話は無かったですが、おそらくリリーフになるのではないかと思っているので、そのつもりではいきます。
今年の春先は先発調整をしていたので、来年またどうなるかわかりませんし、両方いけるようには調整していきたいと思います。
―先発復帰という思いもありますか?
無いことは無いですが、そういうわがままを言える立場ではないので、与えられた仕事をします。
―来季へ向けて一言お願いします。
今年は、個人的には上手くいったシーズンだったと思いますが、チーム的には悔しいシーズンだったので、まずはリーグ制覇を目標にして、まだ日本一になったことが無いので、日本一に向かって頑張っていきたいと思います。