- 2010年度阪神タイガース納会
- 2010年11月24日 更新
22日(月)、大阪市内のホテルにおいて2010年度阪神タイガース納会を行いました。坂井オーナー、南球団社長、真弓監督をはじめコーチ、選手、職員が一同に集まり、今シーズンを振り返り、来シーズンへ向け気持ちを新たにしました。

坂井オーナーのあいさつ(抜粋)

皆さん本当に1年間お疲れ様でした。今年のシーズンは悔しいシーズンでした。ただ73勝を挙げて首位のチームに1勝と言うか、0.5勝くらいの差で2位であると言うことも事実であります。選手の中には生涯最高の成績を挙げられた方も沢山いますし、先日のコンベンションでもベストナインを4名、あるいは表彰されたりと、そう言う意味では大変頑張って頂いたシーズンであったと思います。シーズンオフは、今シーズンの反省を十分にし、また怪我をしている選手は、来シーズンまでには完全に治して頂き、来シーズンこそファンの皆様方に喜んで頂けますよう、日本一、世界一を目指して是非とも頑張って頂きたいと思います。よろしくお願いします。
真弓監督のあいさつ(抜粋)

今シーズンお疲れ様でした。優勝を逃しクライマックスで力を発揮できなかった。非常に悔しい印象だけが残ったシーズンでした。やはりここ一番での試合、この試合に勝てなかったと言うことが、最後までシーズンが終わって悔しさだけが残ったと言う結果になったのではないかと思います。勝負強さと、ここ一番で絶対に勝つ!と言うチームを目指して、これからチーム作りをしていきます。来年の2月のキャンプから、楽しみなチームが出来るよう頑張りたいと思います。一年間本当にご苦労様でした。


















