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平野選手らが病院を訪問
2010年12月14日 更新

10日(金)、『Dream Linkプロジェクト』の一環として、選手達が大阪大学医学部付属病院 小児医療センター(以下 阪大病院)、塚口病院 小児科(以下 塚口病院)を訪れました。

阪大病院には平野恵一選手と筒井和也選手、塚口病院には平野恵一選手と若竹竜司選手が訪問し、入院中の子供たちと『玉入れ』や『ハンドベル演奏』でふれあい、楽しい時間を過ごしました。


阪大病院で子供たちと玉入れを楽しむ選手達


塚口病院で子供たちから歓迎を受ける選手達

平野選手コメント

―平野選手は今日一日で阪大病院、塚口病院と訪問されましたが、いかがでしたか?

平野:子供たちにパワーや力を与えたい。そんな思いで来たのですが、逆にパワーを貰ったと言うか、本当に頑張らないといけないなと言う気持ちになりました。お母さん方も本当に頑張っておられますし、中にはお母さんから「小さい子ですが、病と闘っています。来年の目標はお家に帰ることです。タイガースは優勝を目指して頑張ってください」と言う言葉を頂いた時に、ちょっとグッときてしまって本当に頑張らなければいけないなと、強く思いました。

―タイガースでは、オフシーズンに選手の方々が病院や学校などに訪問されていますが、球団全体で動いているこのプロジェクトに関してはいかがでしょうか?

平野:シーズン中は応援して頂いていますので、オフはその感謝の気持ちを込めて、自分の出来る限りのことはしていこうと思います。

―阪大病院では『玉入れ』、塚口病院では『ハンドベル』を子供たちと一緒にされましたが、いかがでしたか?

平野:子供たちと一緒に楽しみたかったので、本当に良い企画だと思います。

筒井選手コメント

病院訪問は初めてですが、僕の方がテンション上がっちゃって楽しかったです。こちらから頑張ってくださいと言いながらも、逆に「頑張って」と言われたりしてお互いにパワーを貰い合いました。

若竹選手コメント

もっと活躍して、こう言う場に沢山立てられる様にならないといけないなと思いました。より一層野球を頑張りたい気持ちになりました。