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能見篤史選手が契約更改
2010年12月24日 更新

24日(金)、能見篤史選手が球団事務所での契約更改終了後に会見を行いました。

能見選手コメント(会見より)

―サインはされましたか?

能見:サインしました。

―約30分の交渉でしたが、交渉に入られてすぐにサインされたのでしょうか?

能見:そうですね、はい。

―前回の条件から大きく前進されたということでしょうか?

能見:いや、前進も何もないです。

―条件的には、前回とほぼ変わらずでサインされたということでしょうか?

能見:記者さんが書いているものとは違いますけど

―前回サインをしなかった理由として、怪我の公傷という部分を挙げられてましたが、その点も新たに条件の変更があったのでしょうか?

能見:公傷扱いと言うのはもともとないので。

―できれば年内に結論を出したかったということでしょうか?

能見:そういう気持ちもありましたが、来年に向けてしっかり気持ちを整理できる状態になりましたし、球団からも軸になってもらわないと困るという言葉もいただきました。

―納得してのサインでしょうか?

能見:納得しないとサインしません。

―来シーズンに向けての想いは?

能見:今年は怪我して離脱した部分がすごく大きかったので、まず怪我をしないという事が第一になります。1年間ローテーションで投げるという大変さもよくわかってるので、しっかりと準備をして、無事に怪我なくチームのために力になれるようにならないといけない。来季は、今年怪我した分、倍以上は暴れたいと思います。

―来シーズン怪我をしないために、新たに取り入れるものはありますか?

能見:怪我したことがあるので、体の気の遣い方もより一層強くなりましたし、しっかりケアしながら、チームの力になれるように、しっかり準備して、本当に必要とされるようにならないといけないと思います。