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今夏の公式戦開催時における節電について
2011年06月14日 更新

阪神タイガース、阪神甲子園球場では、球場リニューアル時に太陽光発電を導入するとともに省エネタイプの照明を採用するなど従前から省エネルギーに取り組んでまいりましたが、今般の関西電力(株)からの要請を受けて、7月2日から9月22日までの間、阪神タイガース主催のナイトゲーム開催時において、下記のとおり、各種節電対策に取り組みますのでお知らせします。

節電の考え方

阪神甲子園球場では、通常、ナイトゲーム開催日における18時から19時までの使用電力量が最も大きいため、この時間帯の最大使用電力を、前年比15%程度削減することを目標とし、ご来場のお客様の安全確保、試合進行に支障をきたさないことに十分配慮した節電対策を実施します。

節電対策の概要

1.ナイター照明の弾力的運用(点灯時刻の繰り下げ及び段階的点灯。また、必要に応じて、減灯ナイターも検討します。)
2.阪神甲子園球場大看板及び球場外周・外壁照明の消灯
3.空調熱源機器の一部休止
4.関係者エリアの空調設定温度の引き上げ及び照明の間引き

※8月5~7日、16~18日及び9月8日に京セラドームで開催予定の阪神タイガース主催試合における節電対策については未定です。