- 7月度「日本生命・月間最優秀選手」にメッセンジャー投手が受賞
- 2013年08月06日 更新
6日(火)、7月度日本生命・月間最優秀選手が発表されました。投手部門は、メッセンジャー投手が4勝負けなしの好成績で初受賞となりました。
メッセンジャー投手コメント(会見より)
―初めて受賞した気持ちは?
メッセンジャー:うれしいです。ピッチングが元の状態に戻ってきて整ってきて、7月も良いピッチングができたと思う。点を取ってくれたチームメイトに感謝です。
―元の状態のピッチングとは?
メッセンジャー:コントロールが決めきれていなかったり、タイムリーヒットにやられていたが、それをどう防ぐかを出来るようになってきた。野手の方が守ってくれて、点を取ってくれるのが力になっています。
―野手が点を取りやすいように心がけている事は?
メッセンジャー:リズムよく投げることです。守備の時間が長くなると打撃に良い影響はないと思うので、早く終わるように心がけています。
―3年連続2桁勝利、良い状態?
メッセンジャー:良い状態が続いていると信じて投げてきました。タイムリーヒットにやられていたが、チームメイトが返してくれるのでこの結果になっていると思います。
―5.6月は能見選手、7月はメッセンジャー選手がMVPでタイガースの選手が続いているが?
メッセンジャー:ずっと優勝を目標にやってきているので、それぞれの仕事が出来ているという事で素晴らしい事だと思います。
―和田監督がメッセンジャー選手は暑くなってから調子が上がると言っていましたが?
メッセンジャー:暑くなると早く涼しいベンチに戻りたいという気持ちが良い作用を生んでいるんだと思います。
―ファンの方に一言
メッセンジャー:素晴らしい応援をいつもして下さるファンの方の為に優勝をもたらせるようにがんばりたいです。