「NPB12球団ジュニアトーナメントENEOS CUP」は、日本野球機構とプロ野球12球団が連携し、「子供たちが“プロ野球への夢”という目標をより身近に持てるように」という考えのもとに企画された事業で、本大会の参加チームは、各球団のOB選手が監督に就任し、小学5、6年生を中心に編成されます。
本大会は、子供たちが野球に取り組む「目標」の一つとして「日頃の成果」を「特別な台」で発揮する機会を提供することで、更なる野球への意識向上を図ることを大きな目的として開催されます。大会を継続的に実施することにより、全国の野球少年たちが交流を深めるとともに、野球というスポーツを通じて喜びや悔しさを経験し、「夢への挑戦」が実現できるような環境をつくり、その拡大を図っていきたいと考えています。
2013年度は、亀山努氏を監督に岩田透氏、吉田浩氏をコーチに関西圏及び北信越のチームの子供たちの中から選手を選抜、練習を行って大会に臨みました。
5月18日(土) 和歌山県上富田町上富田スポーツセンター
広島東洋カープと行ったウエスタン・リーグ公式戦後に地元の子供たち約135名を対象に、平田ファーム監督、コーチ、選手全員による野球教室を行いました。
6月1日(土) 兵庫県淡路市県立佐野運動公園第一野球場
オリックス・バファローズと行ったウエスタンリーグ公式戦後に地元の子供たち約131名を対象に、平田ファーム監督、コーチ、選手全員による野球教室を行いました。
6月15日(土) 新潟県三条市三條機械スタジアム
中日ドラゴンズと行ったウエスタンリーグ公式戦後に地元の子供たち約110名を対象に、平田ファーム監督、コーチ、選手全員による野球教室を行いました。
9月7日(土) 奈良県橿原市佐藤薬品スタジアム
オリックス・バファローズと行われたウエスタンリーグ公式戦後に地元の子供たち約120名を対象に、平田ファーム監督、コーチ、選手全員による野球教室を行いました。
宜野座
2月3日(日) 春季キャンプ地・宜野座において、選手による野球教室が行われました。
安芸
2月3日(日) 春季キャンプ地・安芸において、選手による野球教室が行われました。
河平会・淡路日の出農業協同組合主催第11回少年野球教室
12月8日(日)平田ファーム監督、福原選手、狩野選手、岡崎選手、清水選手、白仁田選手、小宮山選手、玉置選手、伊藤隼太選手、森田選手、中田選手らによる、河平会・淡路日の出農業協 同組合主催の第11回少年野球教室が淡路佐野公園第1野球場で行われ、淡路島と徳島の少年野球16チーム300人の指導を行いました。
第8回アスリートワールド学童野球教室
12月8日(日) 安藤選手、高宮選手が、京都・わかさスタジアムで「第8回アスリートワールド学童野球教室」に参加し、少年野球チームの子供達に技術指導を行いました。
プロ野球長崎県人会野球教室
12月27日(金)松田選手が、諌早市民球場で、野球教室を行い、少年野球チームの子供達に技術指導を行いました。